みた、こと。きいた、こと。

合言葉はSite Seeing

2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ついでに。

一昨日、新人君から「歓迎会の出欠確認」が来た。新しく来た人を歓迎するための会で、彼がどうやら幹事らしい。 その人たちの都合もあって、日にちは来週の金曜日に既に決まっていた。今朝、彼と雑談をしていたら「来週、月火と社外で会社に来れないんで、"…

参謀。

新しいグループに異動してから1年半。すっかり馴染んでる。そんな自覚はあったが、昨日の夜間作業中、中堅な後輩に 『○○さん(私)も、すっかり参謀として馴染んでますよね』 と言われた。面と向かって。 "宇宙人"とか"さかな君"とか"しつこい"とかいろいろ言…

マスクのワイヤー。

花粉症の季節。辛い人には欠かせないモノの1つ。それがマスク。 世界的に見ると、ここまでマスクをしている人が日常的に存在する国は珍しいらしく、アメリカでマスクをしている人がいたら「疫病患者」とみなされるらしい、という噂話を聞いたこともある。ま…

『いいなぁ』の方向性

昨今はニュースでもよく取り沙汰されているので珍しくもないが、歳の差カップルがいるとする。そして、それを説明された人は『いいなぁ』と返すシチュエーションは何故か多い。 だが、この場合の『いいなぁ』はどちらの、誰に向けたものだろうか。 説明を受…

命懸け単身赴任のススメ。

電車の吊り広告に踊らされて、珍しくAERAを買った。 『夫に復讐したい』なんて特集が載っていたから。いや、関係ないんだけど。もう。 しかし、驚いたのは『夫婦が黒くならない10ヵ条』だ。その内の3つを書いてみる。 夫が単身赴任する 夫は命懸けの…

職人的憧れ。

「自分は絶対なれない」と、思いながら尊敬というか憧れる仕事・職業というのは誰しもあるんではないかと思う。別に人生の目標でもないんだけど、やっぱすげぇよ!的に。1つとは限らずとも。 私の場合、その中に「大工さん」が入る。ビルの建築とかももちろ…

スキーなプラン。

新人くんとの会話。 彼:『先週末、風がすごかったじゃないですか。俺、スノボに行ってたんですけど、リフトが止まってて滑れなかったんですよ! 私:『ふーん。でも行けるんだからいいじゃん。今年、まだ一度も行ってないよ。今度、連れてってよ。 彼:『え…

花粉モード。

最近、近頃。なんとなく体が眠いというかだるい。仕事中、目蓋が浮腫んだような感じで、ちょっとシパシパする。昼休みは、ご飯を食べてないのにもう眠くなったりする。 最近になって、体が本格的に『花粉症モード』に入ったんだな、って感じる。 そんなダル…

千と千切りの神隠し。

今年の、ってワケじゃないんだけど、最近の目標がある。 「キャベツの千切りが出来るようになりたい」 だ。書き方が、絵馬チックだけど、別にそれほどの願掛けでもないが、千切りの細さに幅があり過ぎるので、やっぱりこうなんていうか、練習しなくちゃな〜…

唐突にスカートの話。

唐突にスカートの話を書いてみる。そもそも、何故スカートは「女性が履くもの」になっているのか。最近ではファッションの一環として男性が履く「メンズ・スカート」というジャンルもあるそうだが、一般的には世界共通的にそういう傾向になっている。別にフ…

愛車精神。

今日も強風。アパートがミシミシと揺れている。そんな天気。 外に出たら公園で洗車をしている若いカップルがいた。自分の車をキレイに保ちたいという、愛車精神の表れだろう。 だが、2つの疑問がある。 そもそも、砂埃の舞うこんな日にワザワザやるものなの…

強風の味噌汁。

今日は強風な一日 *1だった。東京では瞬間最大風速27.9メートルを観測したらしい。台風が(瞬間ではなくて平均だけど)17.2メートル(秒速)以上のものと定義されていることから考えても、それを超えていたってことが判る。すげー、すげー。*2 そん…

時間の使い方。

私は一つの映画を何度も観たり、好きなマンガや本を何度でも読む。ゲームも然り。それこそ読む必要無いんじゃない?って物もある。 人間の人生を時間だけで考えると、とにかく平等に一定量づつ与えられ、個々にそれらを浪費していく。 『同じ事を何度も繰り…

局所的末端冷え性。

ありがたいことに、私は冷え性ではない。だからこの寒い冬でも、部屋がフローリングのままでも基本的に裸足で歩き回っていたりするし、布団を布団乾燥機や湯たんぽなどで暖めなくてもそのまま寝れる。ホットカーペットが欲しいと思うこともあるけども、春に…

ダーティ・ハリー4

人気「ダーティ・ハリー」シリーズの第4弾。ちなみに原題は「SUDDEN IMPACT」。このシリーズっぽくないタイトルにも感じる。映画を見終わった後なら、このタイトルも納得できるのかも知れないけど、このまま邦題にしても誰も判らないと思う。結局はそれが結…

ダーティ・ハリー3

人気「ダーティ・ハリー」シリーズの第3弾。ちなみに原題は「THE ENFORCER」。"enforce" とは「(法律などを)施行する」とか「強いる、押し付ける」の意味。とてもこのシリーズらしいタイトルだが、やはりこのまま邦題にしても誰も判らないかも。ちなみに…

ダーティ・ハリー2

人気「ダーティ・ハリー」シリーズの第2弾。ちなみに原題は「MAGNAM FORCE」。このシリーズらしいタイトルですけど、確かにこれを邦題にしても誰も判らないかも。実を言うと、私はこの作品は余り好きじゃない。主人公のハリーことキャラハン刑事の見所は随…

ダーティ・ハリー

「映画日記」と銘打っているワリに、シリーズモノになっているメジャーな映画のタイトルはあまり紹介していなかった気がする。特に他意はなくて、メジャーであるが故に「書くまでもない」と思っていた節があったのかもしれない。しばらく前の話、ふとTVを…

DVDの認識(親の場合)。

昨日の『HD DVD事業撤退』の報を受けて、実家の親にメールした。親から帰ってきたメールは、 DVDの値上がりとか売り切れが心配です。我が家はDVDなので、めでたくありません。(要約) と、返ってきた。どうやらメディアが無くなるのを心配しているらし…

一方的な再会。

昼休み。お弁当を買いに外に出た。 いつもは直ぐ近くにあるコンビニに行くんだが、今日はなんとなくもう少し遠くまで行ってみることにした。深い理由は無かった。たまたま、だ。お店に向かう途中、交差点である人に会った。いや、正確にはすれ違っただけだ。…

選択肢社会。

マークシートの時代から、試験は『選択肢社会』になった。最初に『候補』が挙げられて、その中から正しいもの、間違ったものを選ぶ。始めに候補ありきの世界である。 コンピュータ、インターネットも、GUIの進化と共に『選択肢ありき』になっている。判りや…

HD DVDが敗退した理由

画質とか、録画時間とか、コストとか、互換性とか、営業戦略だとか、いろいろ言われてたけど、結局の所、 CDは判るんだけど、DVDは種類がたくさんあって難しいって言うじゃん。みんな。次世代DVDだって言うけど、それもDVDなんでしょ?また種類が増えるの? …

郷愁感覚。

私にはあまり郷愁という感覚がない。 というのも、子供の頃に引越しが多かったからか、「地元意識」的なものがないのだ。 青春時代は、甘く切ない幼馴染み設定に憧れた。当時は「設定」なんて言葉は使わなかったが。 事実、小学校以前の知り合いは今はもう居…

コーヒーのカロリー。

昨日の話し。お昼休みが終わる頃。2人の女性がそれぞれマイ・タンブラーを持ってエレベーターに乗ってきた。会社の近くのコーヒーショップで買ってきたんだろう。午後のひととき用に。寒い時期だし、暖かいコーヒーは何ものにも代えがたい時がある。 そうい…

勤怠-ML (6)

続きの(以下略)。 Twitterとは? Twitter(トゥイッター、ツイッター)は個々のユーザーが「つぶやき」を投稿し合うことでつながるコミュニケーション・サービス。 Twitter (Wikipedia) である。かなり前に登場したので知ってる人や使ってる人も多いと思うけ…

勤怠-ML (5)

続きの続きの続きの続き。しつこい。 電話じゃなくてメールで出来るのは便利だが、逆に便利すぎて悪用する人がいると困るかもしれない。っていうか、いわゆる仮病で ゲホゲホ。喉が痛くて咳が止まらないので、今日は休みます。 とかで済ませちゃうとか。メー…

勤怠-ML (4)

続きの続きの続き。 そもそも、勤怠連絡に利用できるグループウェアは沢山出ているだろうし、メーリングリストとして活用している会社や部署などもそれこそ数え切れないほどあるだろう。私の周りでやっている人がいないだけで、今時決して珍しい仕組みじゃな…

勤怠-ML (3)

続きの続き。 理想は。理想はイントラのスケジュール表に携帯からアクセスして各自で自分のスケジュール、勤怠情報を登録・更新することだろう。 しかし、それでは更新できる携帯の種類は限られるし、そもそも社内のイントラに接続する環境を整えるのが大変…

勤怠-ML (2)

続き。 電車の故障や人身事故、自分や家族の体調不良などで出勤時刻に何らかの変更がある場合に役立ちそうな『勤怠-ML』。これをもう少し考えてみる。 まず、朝の電話業務が削減できる。上司への連絡モレも軽減出来るだろう。 登録アドレスを携帯にすれば、…

勤怠-ML

人身事故が発生した。電車がもう30分程止まったままとなっている。会社に遅刻の連絡をしようかと思うが、この時間はまだ誰もいない可能性がある。かといって誰かに携帯からメールしたとしても、その人も同じ影響を受けていたり、そもそも社外の予定だった…