痛文化・１。

会社で後輩から「リラックマのネットブックはどうですか？」という話をされた。パソコンが壊れたという話とは別だったけど、なんだかとってもタイムリー。
で、そういえば「痛ノートＰＣ」とかが最近流行っているよね？という話をしたら、そもそも「痛文化」を知らなかった。いや、そういう言い方をするのかも良く知らないけど。
最近、一部の人たちでは一般用語化してきた「痛車」や「痛チャリ」は、いろんなブームに相まって現在は様々なものに浸透してきていて、「痛ＰＣ」「痛プラモ」「痛タンブラー」などがある。他にもあると思う。ただ、これはデコトラとかヤン車と呼ばれる昔ながらのものとは明らかに違う文化なのだが、混同されることもある様だ。
そもそも、なんでこんな文化が発展してきているのか？という点においては、いろんな説があるのでなんともいえない訳だが、大元をたどればたぶん決して最近の話ではなくて、昔からある自己表現と精神安定目的の行為が変態化した物といえると思う。誤字じゃないですよ。変態化です。続く。