かさぶたのけんきゅう
もうずいぶん前の話。私はシェーバー派なワケだが、髭剃りに失敗した。もともと肌が強い方ではない*1し、もう長いこと使っているので内刃が弱ってきているからかもしれないけど。なんにしても『あごの下』から血が出てきてしまった。
みっともないんだけど、隠すほどの事でもないのでそのまま会社に行った。当然かさぶたが出来たワケなんだけど、それがまた次の日やその次の日にシェーバーで引っかかって流血となる。
・・・というのをずっと繰り返している内にかなり広範囲に広がってきてしまった。
当然、髭を伸ばすつもりで剃るのを止めてみれば治るんだろうけど、なんとなくこのまま『剃りながらも自然に治癒するか試してみたい』という気持ちに支配されている。
この感情は何なんだろうか。なんだか、夏休みの自由研究のようだが、小学生のときにはなかった感情だ。
そりゃ、小学生の頃は髭は生えていなかったけど。
*1:だからシェーバーを使っているというのもある