サラダの新定義
なぜか『サラダ』とつく食べ物はやたらと栄養が豊富で健康に良さそうな気がしてくる。しかし、コンビニのお弁当コーナーなどでみるものは、決して『野菜が多い』ワケではないし、居酒屋でも『トマトサラダ』や『大根サラダ』などと、一種類しか使っていないようなものも存在する。
一応、辞書的には
- サラダ
- 生野菜をドレッシングやマヨネーズであえたものを基本に、果物やゆでた卵・ジャガイモやハム・肉などを加えた料理。サラド。
だったりする。合っているんだろうけど、なんとも曖昧な感じがする。あぁ、これじゃ温野菜のサラダが入らないよとか細かい所を突っ込んでみたりして。
定義的に『健康に良い』なんて誰もうたっていないワケなんだが、いっそのこと基準を設けて『サラダは健康に良いもの』にしてしまってはどうか?と。
たとえば、『野菜率80%以上』とか『穀物率30%未満』とか。あぁ、それじゃ『ポテトサラダ』とか『サラダパスタ』とかありえなくなっちゃうのか。でも、なんかそれはそれでいい気がする。いや、サラダに変わる新たなジャンルを作ってもいいかもしれない。
- 『ヘルダ』(ヘルシーなサラダ)
・・・ダメだ。これじゃ。なんか、健康に悪そうだ。