きんちゃく袋
どうでもいい話。
個人的に「巾着袋」が大好きだったりする。というか、性格的には昔からすごくアナログな所があって、基本的に「仕組みを理解しやすいものが好き」という。
というか、仕組みを理解しないとどうにも落ち着かないという。
まぁ、それって人間としては普通の事なんだけど。それが行き過ぎると人は嫌悪したり、憎悪したりする。特にそれが趣味の話だったりすると、価値観の違いにまで発展していざこざが起きたりする。
って、話がそれた。巾着袋の話。
物心ついた頃から、巾着袋が好き。小学校の頃に家庭科で作ったりもしたから作り方とか仕組みとかも判っているし、なにより便利。
入れるものに合わせてコンパクトに縛る事も出来るし、作り方によっては口を大きくしたり、小さくしたり、紐を1本にしたり2本にしてみたり。
社会人になって、普段巾着袋を使う機会は結構減った。そして、今はより丈夫で便利な小物入れはたくさんある。100円ショップでも便利グッズとして売っているし、なにより手間がかからない。
でも、100年後も巾着袋は無くならないと思う。
だって便利だもの。個性が出るし。
そういう存在はすごく好き。