自動水洗。
いまさらな話。トイレな話。食事中の人注意。
私は自動水洗トイレが苦手である。
ウォシュレット*1と呼ばれる温水洗浄便座も相変わらず苦手で使えないが、それとは別に『手で触れないでも流れます』的な『自動水洗トイレ』のことである。レバーが無いタイプ。
レバーではなく、ボタンという『触れるだけ』ならまだ大丈夫。
だが、手をかざすだけというのはいまいちしっくり来ない（タイミングが間延びしていてモヤモヤする）し、何より『その場を立っただけでも勝手に水が流れ始める』という『俺って気が利く奴だろ？』的なエリートタイプの自動水洗トイレは特に苦手である。
勝手に流すなよ。っていうか、まだなんですけど！みたいに焦ることもしばしば。無駄に２回も３回も流す羽目になったりする。公衆トイレで待たされる時も、前の人がザーザーいっているのになかなか出てこないのは本当に困る。もう、そういう音でもスイッチ入っちゃうんだから勘弁して！みたいな。
もっとも、一番ショックだったのは『流すつもりが無いタイミングで流れてしまって、振り向いたタイミングで社員証が落ちて流れかけたとき』でしたが。
幸い（？）カードでしたし流れずに済みましたが。
カードはもちろん、手で洗いましたが。*2
