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合言葉はSite Seeing

リンゴとブドウ。

知人から突然こんなメールが届いた。
今までもたまにネタを送ってくれていたんで、急にとかそういう話じゃないけど。ただ、まぁ、今回のは突っ込みどころがあって面白かったんで、掲載してみる。ちなみに良くあるネタというかチェーンメールの類らしく、かなり昔から出回っているようだ。
あ、もちろん別に怪しいものじゃないんで、大丈夫。何が大丈夫かわかんないけど。
ただし、英語。たぶん、そこが一番大丈夫じゃない。いや、たぶんじゃなくて確実に。

Apple & Wine

Women are like apples on trees.
The best ones are at the top of the tree.
Most men don't want to reach for the good ones because they are afraid of falling and getting hurt.
Instead, they sometimes take the apples from the ground that aren't as good, but easy.
The apples at the top think something is wrong with them, when in reality, they're amazing.
They just have to wait for the right man to come along, the one who is brave enough to climb all the way to the top of the tree.

Now men ... men are like a fine wine.
They begin as grapes, and it's up to women to stomp the shit out of them until they turn into something acceptable to have dinner with.

Share this with all the good apples you know.

リンゴとワイン (日本語怪訳)

女性は木の上のリンゴに似ています。
最も良い方が木の一番上にあります。
男性は木から落ちて怪我をするのを恐れているので、殆どの男性は良い方のリンゴに触れようとしません。
なので、彼らは良いものではないけれども、地面から近い簡単なリンゴを代わりに取っています。
木の上のリンゴたちはそれって何かおかしいんじゃないか?と不思議に思っています。
そしてリンゴたちははるばる木の上まで上って来るほど勇敢な相手が現れるのを、ただひたすら待ていなければなりません。

一方、男性は美味しいワインに似ています。
彼らは最初はぶどうで、夕食で食べるにふさわしいワインになるかは、踏みつける女性次第です。

このことは、あなたの知っている全てのおいしいリンゴさんと共有してください。

ちなみに、なんでブドウを女性が踏まなくちゃいけないのか?というのは理由があって、たしか「体温が男性よりも低いので、踏みつけたときにワインとなるブドウの温度が上がり過ぎない」という理由だったと聞いたことがある。うろ覚えだけど。*1

で、突っ込みポイントはどこだったのか?というのはあえて書かない。だって、ヒガミとかネタミみたいに見えるでしょ?

そんなワケで、今回はジョークでまとめてみたい。

男性はイソップ物語のキツネと同じです。
木の上のおいしそうなリンゴが手に入らなくてこう言うからだ。
『落ちてこないリンゴはきっとまだ酸っぱいに違いない』

と。本当はブドウですけど。手に入らないのは。

*1:っていうか、あんまり違わないんじゃ?と思ってるけど。