有休と代休
今月分のタイムカードを締めたりしてたら、『そういえば、週末の休出はいつ代休にするんですか？』って会社の人に聞かれた。いや、しません。休出は休出です。
そもそも、会社から支給されている基本的な全てに休みにおいて、まともに消化したことは無い。*1
病気とか体調の変化に鈍感な体のおかげで、子供の頃から無駄に皆勤賞なんて取っちゃうような人だった*2ので、ほとんど『病欠』なんてものをしたことがない。だから、有休が減ることなんて事実上ない。実際、有休の心配をしたことが無い。という話をすると、殆どの友人知人は『もったいない！なら平日の好きな時に休めば良いじゃん』というんだが、『有休は本来、病欠のため、または役所に行くなどの止むを得ない事情がある場合に使うものである』と考えている私にとっては、そういう有休の取得の方が気味が悪い。*3
また、代休に関しても『有休が余っているのに代休を取る意味がわからない』という感覚が自分にある。まぁ、これに関しては会社としては『代休にしてもらった方が助かる』んだろうけど。たぶん。
いつも、そんな感じ。だから、代休って取った記憶が無い。
もう少し体調の変化に敏感だったら、違う人生だったかもしれない。
もう少し意思が強かったら、違う人生だったと思う。
