ロミオ&ジュリエット
現代版「ロミオとジュリエット」。ストーリーはもうシェイクスピアのそのまんま。でも、この映画は今日紹介する中で一番好きだったかも知れない。
時代設定を現代にするだけで、こうもイメージが変わるのか〜とちょっと驚くと共に、この物語の世紀を超えたテーマの奥深さにやっぱりすげぇ〜と素直に感動。原作のやたらまどろっこしいセリフまわりも、設定や背景が変わっても不思議と違和感がなくなってくる。決闘シーンも剣から銃にかわり、スピード感と派手さが増す。すっかり判りきっているストーリーなのに、なにやら最後まで目が話せない。
見終わった後、いろんな意味で「すごいもんだなぁ〜」と溜息をついたものでした。
・・・。
って、3つも紹介したらあとのネタないんじゃン?って思った。あ、「ギルバード・グレイプ」があったか。んー、これは別な機会に、また今度。