次世代ＤＶＤ。

会社から帰ったら丁度ＴＶでニュースを流していた。

「ディズニー、"ブルーレイ" に参加」

と。ま、細かい所はニュースをあちこち見れば書いてあるんでしょうが、これでＨＤ−ＤＶＤとブルーレイのシェアはほぼ五分五分になったということらしい。それにしても個人的には「どっちでもいいけど、どっちかにしてくれ」というのが本音。もともとのＤＶＤでも規格が乱立して結局違いがよう判らんというのが正直なところだ。

そういえば、子供の頃にはカセットテープにポケコンのデータを記録できると聞いて、「コンピュータのデータなんだから、なんとなくメタルテープの方がイイ！だろう」と、何を思ったのか普通のプレイヤーにメタルテープを（かなり高かった（涙））買ってきて入れて、結局何も記録できずに終わったという過去もある。まぁ、コレは小学生の頃の話なので、今ほど知識がなかったのは認めるが、今でも一般常識的なレベルぐらいしかこれらの規格については興味が無い。むしろ、規格を乱立させて消費者に面倒を迫っているメーカー同士の勝手な都合に「なんだかな」と思いを寄せる次第ですが。

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しかし、よく考えたら我が家の場合は「次世代ＤＶＤは何だ!」なんて喜んでいる場合じゃない事に気が付いた。一応、ＰＳ２でＤＶＤが見れるとはいえ、まともなプレイヤーといえば「ＶＨＳ」（Ｓですらない）と「レーザーディスク」だけだ。次世代の前に、現在にも追いついていない。スゲー遅れてる。ジェット戦闘機とゼロ戦ほどの遅れだ。一応、空ぐらいは飛べてるって事で。