English-Mail
やっぱり調子はあまりよくないらしい。昨日も2時間おきに目が覚めた。浅き眠りしえひもせすん。(意味不明)
ところで、携帯で英語のメールを打っていたら、その面倒臭さに愕然とした。
というのも、日本語には『漢字変換』というプロセスが入力後に必ず存在し、その前段階でもローマ字で打つ人もいる訳で、基本的に『1文字打つのに最低2〜3回』はボタンを押している。だから、携帯電話でのメールの入力に際し、『あいうえお』とか『かきくけこ』といった感じで何度もボタンを押すことはそれ程違和感が無かったのかもしれない。
それに比べて英語の場合は明らかに違う。タイプライターの時代から続く、『1回ボタンを押したら1文字でる』のが普通であり、携帯電話のように1つのボタンに3〜4文字割り当てられているというのは面倒臭い以外の何者でもない。
なるほど、コレじゃ欧米で携帯メールが普及しなかったわけだと実体験的に理解できた。まぁ、それも移り変わってきているんだろうけど。今は。