フリマ参加
この週末は、兄夫婦に誘われるままに「フリーマーケット」に参加してきた。というより、お手伝いの様相が大きい。小さな姪っ子が２人もいるので、子守りが大変で売るのが出来ないから・・・という事だった。
「よっしゃ、オイラに任せんしゃい！」
と、意気込んでは見たんだが、結果的には余り役には立たなかった。理由は以下の３つ。
- 洋服の種類とか生地とかが全然判らない（男って・・・）
- そもそも子供服なんで余計判らない（サイズ聞かれても・・・）
- 買いに来るのが女性が多いので、男だと話しかけてこない（原因は顔？）
結局、兄貴の奥さんと自分の母親の女性陣（戦闘員）がセットで次々とお客さんをさばきつつ、休憩交代要員として私がポツネンと座って待機するという感じだった。ちなみに姪っ子は兄貴と自分の父親（じぃじ）が近くの公園なんかで遊んでいたらしい。とかいいながら、他のフリマで買ったらしい子供用のおもちゃやぬいぐるみを姪っ子が手に持っていた所がじぃじの甘さか。
子供が遊ぶのに飽きるだろうから、昼過ぎには撤収する予定だったのだが、姪っ子と一緒に私たち男性陣（非戦闘員）が先に家に戻ると、その頃からまた急にお客さんが集まり始めたらしい。その後も時間ギリギリの夕方までお店を開いていたようで、結果的にはそれなりに売れたらしい。めでたしめでたし。
子供服というのは天下の回り物なんだなぁ〜などと変な感心をした一日でした。ちゃんちゃん。
