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ソードフィッシュ

ソードフィッシュ 特別版 [DVD]
なんか、TVをつけていたら始まった。あ、見たことあるかも?と思って、オープニングを見ていたら思い出した。あぁ、見た見た、この爆発シーン。

って事で見るのを止めてしまったんだけど、それはつまらないからというんじゃなくて、姪っ子(3歳)がまだ起きていたからだ。流石にちょっと子供に見せるには早いよね。時間は遅いんだけど。。。

という訳で、「昔見た」ってことを忘れない様に書いておこうと思った。

でね、私的に昔から疑問なんだけど、映画の中のハッカーの位置付けってやたらと「すごい」じゃない。なんか、分単位、秒単位で凄まじい勢いでハッキングを繰り返していったり。まぁ、「裏道(バックドア)を知っている」からハッキングが出来るという一応のルールみたいな物があることはあるんですが、それでもメチャクチャ仕事が早い。あんなに仕事が早いって言うのはありなんですか?本当に。まぁ、私だったらあんな拷問は耐えられませんな。え?何のことかって?ナイショです。姪っ子には見せられないような大人のルール。

お金のやり取りがデジタルな世界なんで、ちょっと拍子抜けする部分もあるかもしれないけど、まぁそれはそれとして勢いはある映画だったかな。

ま、私的にはとりあえず「ウルヴァリン」が出てたからいっか?って感じですが。え、ヒュー・ジャックマンだろうって?いいんです。ウルヴァリンなんだから。


ちなみに、映画のタイトルである「ソード・フィッシュ」とは「メカジキ」のこと。槍の様に突き出た上あごが文字通り『剣の魚』を意味するから。誰ですか?あれ「秋刀魚」じゃなかったっけ?とか思っている人は。まぁ、漢字的にはそうだけど。
って、私だけですか?そうですか。