ブレイド
透明人間が敵わないぐらい、男の子のハートを鷲づかみにする怪物の代表といえば「ヴァンパイア」。え?奪うのは女の子のハートと首筋だって?そりゃま〜そうなんですが、男の子だって虜なんですよ。だって、登場する映画はたっくさん!あるんですから。
そんな訳で、強引な展開で紹介するのがこの作品。私もハートを鷲づかみにされた映画です。
簡単に説明すると、ヴァンパイア・ハンターの物語。「ヴァン・ヘルシング」*1とか、「吸血鬼ハンターD」とかと一緒。もう、数え切れないぐらいのストーリーがある中のひとつ。
でもね、でもなんですよ。この映画の凄い所はそのタイトル通りの「ブレイド(剣)」な訳ですよ。銀製の日本刀をビシバシと決まったアクションとポーズでザッパザッパとヴァンパイアどもを薙ぎ倒す。もちろん、剣だけじゃない。ガン・アクションもお約束なワケで、バンバカ打ちまくり、ザンザカ切りまくり。もう、「あぁ〜ん!私のハートも切って!切ってえぇぇ〜!」(?)とか言いたくなるぐらい、見た目の濃いさ(ウェズリー・スナイプス)も関係なくなるぐらいのカッコ良さにもうメロメロ。
実はシリーズで2もあったと思うんだけど、それはまだ見ていないので、今度まとめて見てみたいと思う。機会があるかしら。っていうか、実家はDVDが見れないじゃんか。そーじゃんか。
・・・。
そういえば、私のこの日記内でもヴァンパイアの登場する映画を紹介した記憶がチラホラとある。そんなに私ってヴァンパイア好きなんだろうか?いやまぁ、なんていうか、あの視線で一発、女の子のハートをGETだぜっ!って感じなセクシーさは、ちょっぴりどころか正直うらやましかったりしますが。