手洗い派。
昔から一つの疑問がある。
『トイレで片手だけ手を洗う人の心理』
だ。
何年かに1度ぐらい、エチケットというかマナー的なアンケート結果みたいに『トイレで手を洗う人の割合は○○%だ』とかいう話が出てくる。まぁ、今回の話ではその数字自体はあまり意味がないので割とどうでもいい。
だが、実際に公衆トイレや会社のトイレで見ている限り、少なくともアンケートをしている通りに『手を洗う人』と『手を洗わない人』がいるのは事実。
となると、だ。
『その心理的な違いはどこにあるのか』
である。
より、具体的に手を洗わない心理的な原因を考えると、
- 手を洗っている時間がもったいない(直ぐ出たい派)
- ハンカチを持ってないから手をぬらしたくない (準備不足派)
- そもそもハンカチをぬらしたくない (本末転倒派)
- 片手だけだけど洗ったよ! (とりあえずやった派)
- そんなに汚れてないし大丈夫 (俺きれい派)
- 食べ物食べる訳じゃなし (食べるとき洗うよ派)
- 公衆トイレの水すら汚く思える (潔癖性派)
- 携帯電話の方がバイキンいっぱいだよ (極論派)
みたいな感じだろうか。より細かく考えていけば、いろいろあるだろうが。
どのあたりが基本心理なんだろうか。
結構気になる。