ぼんやりと続き。
自分の社会人人生を大まかに分けると、自社内よりも社外常駐の方がトータルすると長い。そもそも、入社して研修が終わって最初の仕事というか、配属先のチームが常駐組で、メールもケータイも無い当時は隔離された状態に近かった。
それ以降、ことある事にお客さんを変えて常駐を繰り返し、今の部署に異動してからは一度もなかったので、なんとなくそんな感覚を忘れかけていた。
こういうのは、運命というより癖みたいなものだ。自分の無意識な癖ではなく、周りからの無意識なイメージによる癖。運命ほど仰々しくも理不尽さもない、よくある展開として。
