プライドの順番・２。

プライドには順番がある。それを保つための。
今回の場合、偉い人が次に偉い人にアクションを興し、その後で次に偉い人からの指示を待つべきだと思う。その前に動いては、順番間違いで、プライドを傷つけられる事もある。プライドは自主性の現れだからだ。
もちろん、緊急性がそれほど高くない場合の話だけど。
これは仕事に限らない場合も同じ、だ。
『何々しなさい』とか『誰それがやってるでしょう？』『もう誰々に頼んだから』とか。
自主性を飛ばしてしまうと、疎外感を受ける。プライドを保つには順番が大切だ、と思う。
たとえそれが非効率であろうと。