一方的な再会、再び。
社内のいろいろな事情でちょっと離れたところにある事務所のビルまで歩いていった。
すると、その通りである人に会った。いや、正確にはすれ違っただけで、相手の方は気付いていないだろう。
そう、前に会った時と同じ場所で、同じ人に、だ。*1
他人の空似でなければ、間違いなく同じ人だと思う。いや、もう、長いこと会っていないから私の記憶が間違っているのかも知れないけど。でも、たぶんそれはない。
今後ももしかしたらまた会うことがあるかもしれない。でも、たぶんもう相手は忘れているだろう。自分が覚えてもらえているというのは自惚れに過ぎないのだろうし。
*1:一方的な再会。:過去記事⇒id:kenbot3:20080220:1203483412