ナイトライダーな話。
いまさらな話だが「ナイトライダー」についてちょっとだけ書く。なんで?という疑問にはお答えしなければならないだろうが、実は「24」を見始めた頃と関係がある。それは、
「車にスキャナー積んでるのか?マジで?」
だった。ストーリーが進んで情報収集のメインはCTUの局内だけに移ったが、最初の頃はジャックが乗り回していた自分の車(そういえば、今まで出何台車に乗り継いだんだ?ジャックは)には、証拠品として預かったカードや書類をスキャンできる装置が付いており、それをCTUに送ることが出来た。これ、KITTが出来ることジャン?って気が付いたのだ。
「K.I.T.T.」=「Knight Industries Two Thousand」。日本人には「ナイト2000」とか「キット」の呼び名の方がなじみが深い。私と同世代なら知らない人はいないと断言しても言いぐらいに有名なドリームハイテクカーである。この車は喋るとかターボブーストで飛べるとかが有名だが、結構地味な機能もたくさんつんている。その中の一つが「物体スキャナー」だ。中に入れた物体をさまざまな角度で分析出来るばかりか、その内容を本部の方に送ることも出来る。
そう、まさにジャックが最初の方でやっていたことだ。これで今日この記事を書いた理由はわかっていただけただろうか。
今度、ナイトライダーに関して思いっきり書いてみたいと思う。そういえば、友人からDVDを借りていた*1んだった。パソコンでDVDも見れるようになった事だし、復習を兼ねて見てみるか。あの声を久しぶりに聞いてみたい。
*1:過去記事→id:kenbot3:20050203