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焼きとうもろこし

そろそろ梅雨入り?って感じの天気が続く6月だが、梅雨が終われば本格的な夏到来!ってことは、アウトドアシーズンがやってくる訳です。本格的なキャンプもいいけれど、ちょっと涼しい高原や河原で手軽にBBQなんてのもオツなワケですよね。そういうときに手軽な1品メニューとして用意しておきたいのが、やっぱりコレ。とうもろこし。

そんな訳で、「焼きとうもろこし」の基本テクニックを紹介しておきたい。

【材料】

  • とうもろこし(皮付き)

以上!
量は基本的にテキトーで。こういうのは、自分の感覚が大事だ!
っていうか、一人で2本も3本も食べる人は稀だろうし、皮付きって言う時点で切ったりもする必要がないわけだから、結局は「食べられるだけ」という以外にない気がするんですが、まぁそんな感じ。いい感じ。

【作り方】

  • とうもろこしのヒゲは出来るだけ取る
  • BBQで炭火を起こす
  • 網の上にとうもろこしを置く
  • 適当に転がしながら焦げ目を全体的につける

こんだけ。
っていうか、一言で言えば「とうもろこしは皮ごと焼け」だ。ヒゲを取るのは皮と違って燃えやすいため、BBQをしていたハズなのに、いつの間にかキャンプファイヤーに変わって、周りでダンスを踊らなくちゃならない事態になるので引きちぎる感じでいいから事前にやっておきたい。

BBQの世界には「材料は事前に切っておくといい」という基本テクニックがある。お肉はもちろん、タマネギやピーマンなどは現地で切ると手間がかかるだけでなくゴミも出る。だから家で切ってビニール袋やタッパに詰めておけば直ぐに焼けるし都合がいいというワケだ。

しかし、「焼きとうもろこし」だけは別だ*1。これは皮ごと焼いた方がうまい!甘みと香りが明らかに違うのだ!皮ごと焼くことで「蒸し焼き」に近い状態になる。皮の中で熱が旨みに変わっていく様は(見えないけど)なんとも興奮すること間違いなしだ。また、とうもろこしの粒が乾燥しないので、見た目も艶やかな輝きになる。食べる直前に皮をむいた瞬間は感動的なほど美しく輝いて見えるだろう。

皮は「え?こんなに焦げて食べられる?」ってぐらい真っ黒にしても大丈夫。2枚も3枚もめくった内側に身が入っているのでそう簡単には中まで焦げない。だから、BBQが始まったら火力が安定するまでの間にとうもろこしを乗せて様子を見ながら、火が落ち着いてお肉が焼けるようになったら端に寄せてお肉をメインで焼く様にするといい。その頃には殆ど出来上がっているはずだ。好きだからってお肉を先に乗せない所もツウっぽくていいぞ?


甘みが好きな人はそのまま食べても十分美味しいが、やっぱり醤油よね?っていう人は剥いた後に一旦BBQコンロに戻して醤油を熱気で蒸発させるつもりで掛けてから食べるといい。

火傷だけは注意してもらいたいが、楽で美味しければこれ以上ない男の手料理だ。

アディオス!

*1:事前にリサーチが出来ているのなら、「現地調達」するって言うのも男らしくていい。「そこで買ってきたんだよ。うまそうだろ?」ぐらいのアドリブで。