発汗生活(３)。

続き。
汗は。下着を着ている方がいい。後編。
ということで、日本においては特に汗は体の表面に残りやすい。湿度が高いせいで気化しにくいのだ。
なので、下着を着るべきだ。吸湿性と通気性の高い下着を着て、汗を吸収させ、気化しやすい状況を作るべきなのだ。体の表面から汗を吸い、さらさらの状態を保ち、気化により下着と肌の間のわずかな空気を冷やす。これをすれば、汗をかいても不快になりにくく、むしろ涼しさを体感できる。
最近は、それを売りにしている下着も沢山出ているので、積極的に着るといいと思う。
汗はかいてなんぼだ。体温調整をするためにも。
ただし、保湿性の高い下着、綿とかは夏場のこの時期は向かないのでいわずもがなで要注意。
風邪を引くことになる。冷えすぎで。
続く。