かわいい談義。

会社の後輩から『○○さん(私)はよく「かわいい」を使いますよね？』と言われた。
うん。そうね。なんとなく使っちゃうね。最近は。楽だし。
『でも、僕はかわいいって違うと思うんですよね』
あぁ、まぁ。そもそもかわいいの定義自体あいまいなものだしね。
という感じで、後輩と無駄に熱い議論を交わしていたら、別の後輩が入ってきた。
『○○さん(私)は、自分が「かわいい」って言われることに抵抗無いんじゃないですか？』
あぁ。そういえば特に抵抗は無いかもしれない。
『自分が言われてあまり気分が良くない言葉を使わないだけなんじゃないですか？』
なるほど。そうかもしれないね。
そういえば、なんで「かわいい」って言われて抵抗無いのかな？次男だからかな？
『えっ？なんか関係あるんですか？』
んー、良く判らないけど次男って長男と必ず比較されるし、長男が「しっかりしている」とか言われると、代わりに言葉が無くて「かわいい」になっていたような気がする。子供の頃はそれをそのまま普通に受け取ってたからなぁ。
『・・・なるほど』
そういうことかもね。今はともかく。
むしろ、今は言われる方がいろいろ問題がある気がするけど。