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みた、こと。きいた、こと。

合言葉はSite Seeing

西湖 de キャンプ 後編。

朝。6時ごろにヤバイ夢で目が覚める。慌てて飛び起きてトイレに駆け込む。子供の頃なら、今頃"地図"を描いていただろう。シュラフはマミー型の密閉式だからそうやったらかなりの被害が出ていた頃だろう。危なかった。。。

そんな事はともかく、車に戻って見ると「真っ白」だった。案の定、霜が降りたのであった。霜降り牛ならぬ、霜降りカーである。でも、決して美味そうではない。こういう光景を見ると、改めて12月のキャンプはチャレンジャーであることを感じる。でも、決してつらくはない。


さて、今回のキャンプは友人に誘われて行って来た。普段ならこれにカヌーだなんだかんだ!と追加するところなんだが、今回は基本的にサイトでのんびりするというのがメインの話になっていた。だから、時間の殆どをサイトの中で過ごした。今までやった事が無かったスモークチーズも作ってみた。準備がちょっとめんどくさいとは思ったが、結果的にはかなりおいしいかった。

キャンプ場の中には私達の他にも利用者はいたが、区分けされているサイトの中では、私達だけだった。周りに人がいないと、緊張感がほぐれるので、そういう時は本当に気分がいい。むしろ、夏の難民キャンプ状態では感じられない爽快感がある。

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最近感じることだが、キャンプで一番「ケチってはいけない道具」というのは、テントでもタープでも、ランタンでもストーブ(コンロ)でもなくて、寝袋だ。テントやタープは場合によっては同行者に借りることも出来るかもしれないし、ランタンがなくてもキャンドルやペンライトである程度しのげる。ストーブも家庭用カセットガスコンロでもとりあえずは何とかなる。あればあったで良いものがあった方がいいのは確かだが、結局一番キャンプが楽しいもので終われるかどうかの重要な要素を締めているのは「ちゃんと眠れるか」だと思う。「寒くて眠れなかった」というのはキャンプ初心者からよく聞く話だ。

人は、眠れなければ疲労が回復しない。キャンプは開放感を求めて行くものではあるが、いろいろと普段の生活とは違うことをするので、疲れないというのは嘘だ。車の運転から始まり、サイトの設営、食事の準備など。普段以上に体を酷使する。だから、眠れることは何よりも重要な要素なのだ。

もし、これからキャンプ道具をそろえようかな?というのであれば、「寝袋」だけは良いものを買った方がいい。ちょっと暑いぐらいでも、寒いよりはなんとかなる。特に夏以外にもキャンプをしたい!と考えているのなら、−10度までいかなくてもいいけど、0度か−5度ぐらいまで耐えられる寝袋を買うことを、オススメしたい。