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みた、こと。きいた、こと。

合言葉はSite Seeing

英語ソシャゲ。

前から思っているんだけど、意外と話を聞かないのが「英語ソーシャルネットワークゲーム」。個人的にはこういうものなら結構売れると思っている。いや、あるのかも知れないけど。既に。


以下、妄想。


そもそも、「勉強で一番大事なことって何?」と考えると、「継続」というのはかなりの人が答える事だと思う。そして、継続をするためにはどうしたらいいのか?を考えれば、「無理なく短時間でも続けられること」だと思っている。

「短時間で」「続ける」

それ、スマホとかでやるソーシャルネットワークゲームと同じだよね。以下、ソシャゲ。

そもそも、最近のソシャゲってカード集めが多い。英語と言えば、英単語カードだし、英単語のバリエーションなんかに至ってはもう無限といってもいいんじゃないか?と思っている。うん。

しかも、カードとカードを組み合わせて新しいカードを作ったりするワケで、それってかなり英語的だよね?と思う。

無論、カードを集めるのに魅力的な絵が無いと寂しいとかそういうのはあるかも知れない。また、英単語を集めるのに課金するか?というと、それはしないかも知れない。

でも、むしろ逆な気がする。そもそも「英語の勉強をしたい」という目的でやるソシャゲであるならば、課金は勉強代として無料前提よりも月額などの課金制でいいと思う。いや、無料でもいいけどね。


基本的な流れはこう。カードはランダムに引くタイプと、自分で登録するタイプがある。

自分で登録する?

そう、自分で登録する。

もちろん、サーバには「英単語辞書」(基本的に非公開)があり、この英単語に一致しないカードは存在出来ない。

無料の場合は「2〜3文字まで」、有料の場合は「2〜4文字」までの英単語であれば自分で登録できる。何枚でも。同じカードでも。1文字は登録できない。

手持ちのカードは回数制限こそあれ、任意に合成することが出来、新たな英単語カードを生成することが出来る。
合成のルールは3つ。

合成のルール
  • 同時に結合できるカードは3種類まで
  • 内1枚は前または後ろの不要文字列は削除できる
  • カード結合時に「同じ英文字」は重ねて消すことが出来る

である。

たとえば、「TOGETHER (一緒)」(8文字)を作るには、「TO」「GET」「HER」の3単語を別々に作成し、合成する。

「MAINTENANCE (保守)」(11文字)を作るには、「MAIN」「TEN」「ANCESTOR」の3単語を別々に作成し、「ANCE-STOR」の最後の4文字を削除することで合成する。なお、「ANCESTOR (先祖)」は、「AN」「CESTUS」「OR」から。「CESTUS (帯)」は「A-CE」「EST」「US」の3文字から合成できる。

当然、文字が長い方がカードとしては強いという感じになる。また、同じ単語でも「実在するカード枚数が少ない」方が強いとなる。これについては後述。



この他に、参加すると毎日メールなどでクイズなどが送られてきたり、自分でクイズに挑戦したり出来る。このクイズに回答し、正解するとレア(合成が難しい文字数)なカードが手に入る。問題のパターンは3種類あり、以下の様な感じ。

通常タイプ
選択問題。英語で出る質問に対し、表示される英単語または短文の回答を選択する。回答に特に制限は無く、正解するとレアなカードがもらえる。失敗すると正解が表示され、普通のカードがもらえる。メールで定期的に送られてくる。自分の持っているカードとは無関係。いわゆる無料ガチャと同じ。
合成タイプ
選択問題。表示された英単語(または無意味な文字列)に対し、自分が持っているカードの中から回答を選択する。表示文字列の前または後ろに結合し、新たな単語になった場合には正解となり、合成語のカードがもらえる。失敗した場合には特に何ももらえない。回数制限あり。
チャレンジタイプ
選択問題。英語で出る質問に対し、自分が持っているカードの中から回答を選択する。回答が適切であればそのカードが別の(実在率の低い)カードにレベルアップする。レベルアップカードは3種類ほど表示されるので、自分で変化先を選択できる。有料課金時のみ可能。回数制限あり。


「レア度」とは。

カードのレア度は常に変化する。パラメータとしては、2つしかなく、確定要素と不確定要素の2種類。

確定要素は「文字数」。3文字の単語より、10文字の単語の方が強い。それまでに合成した単語カード枚数は全く関係ない。パラメータ的に言えば防御力とか体力に近い。単純に文字数が多い方が強い。

不確定要素は「実在率」。定期的にゲーム内に存在するカードの枚数がチェックされ、作成されゲーム内に実在する同一単語のカード枚数が少なければ少ないほどレア度が上がる。パラメータ的に言えば攻撃力に近い。ゲーム中に存在しにくいカードを合成できれば強い。

当然、上記の合成やクイズなどのゲームによりカードは変化する為、文字数は概ね強くなるが、実在率はそうとは限らない。むしろ弱くなることもある。短い単語であっても、他の人が気付きにくい英単語であれば、攻撃力が上がるので、序盤に有利となる。(が、他のプレイヤーも作り始めると当然弱くなる)



他のプレイヤーとの戦闘については、カードバトルとしてカードの組み合わせを行なう。

カードの組み合わせは、上記の「文字数」と「実在率」が基本能力として使われる。戦闘の仕方も考えているんだけど、ちょっと複雑なので割愛。単語の品詞などもパラメータ化される。勝つと、戦闘時に使われたカードの中から一枚奪い、自分のカードに加えることが出来る。



そして、他プレイヤーとの戦闘とは別に1週間とか1ヶ月ごとにボス戦がある。いわば、試験。

連続する問題に手持ちの自分が鍛え上げた英単語カードで回答し、その準備が足りないと、負けるとかそういう感じで。なので、普段からカードのレベルを上げておかないとダメみたいな。試験というかゲームの世界は「生活」とか「ビジネス」とか「IT」とかいろいろ分かれていて、この世界毎に問題などは大きく変わる。

そして、この試験に合格すると、保有できるカードの枚数上限が増えたり、戦闘時に組み合わせられるカードの上限値を増やしたり出来、より高レベルのプレイヤーと戦える。保有するカードの枚数やレア度などにより総合評価がされ、上位は世界毎に高レベルランカーとしてランキングに掲載される。


・・・みたいな。

最初に書いた通り、収集欲を満たすカードの絵が作れるかとか、その必要があるのか?という問題はあるにしても、こういう英語学習があってもいいと思う。

あ、もちろん「オンライン辞書」としても使えますと言う感じで。

時間がある時にカードを作り、合成し、その単語の意味は辞書で調べて。繰り返し、繰り返し。メールで定期的に誘導され、また定期的な試験があって、みたいな。

こういうゲーム、まじめに作ったらやる人いるんじゃないかな〜と思ってる。

わりと冗談抜きで。