「ネガティブな事を言う」のと、「ポジティブな事を言う」のと。
どちらがいいか？と、聞かれれば、本心はともかくとして、ほとんどの人は「ネガティブな事は言うべきではない」「ポジティブの方がいい」と答えるだろう。
だが、実際は様々な場面で人はネガティブな事をいい続け、時に人を傷つける。
中には性格的に相手を困らせる事を目的として、ネガティブな事ばかり言うような人もいるが、ほとんどの人は悪気はなく、アドバイスや相手を思ってネガティブな事ばかり言ってしまう人だと思う。
なぜ人は、ネガティブな事を言ってしまうんだろうか。
答えの無い話だけど、ちょっと続く。
