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続・多様性の許容。

続ける話でもないんだけど。
子供の内、特に知っている世界が狭い間は、その傾向が強くなる。自分がいる社会で、何が正しくて、何が間違っているか判らない時期だからだ。
だが社会は一つではないと気付かなければならない。その社会毎に正しいこと、間違っていることがあり、絶対的に正しいものはないことを。
でも。でも。自分の意見として。相手が受け入れるかどうか判らないことを甘受できるようになれば、たぶん『多様性を許容できた』んだと思う。
そのタイミングがいつ来るか。それは人、それぞれだ。