みた、こと。きいた、こと。

合言葉はSite Seeing

対戦要員。

もう一つ。これは別に昨日に限った話ではなくて。
最近、家電量販店のおもちゃコーナーでは、子供相手で新作おもちゃの展示プレイが出来るようになっている。おもちゃの面白さを実際に体験させて、子供を長時間引き付けることで、購買に結び付けるというビジネスモデルとも言える。実際にバットを振る野球盤があったりもするし、最近はとにかくいろいろある。まぁ、それについては別にどうでもいい。
で、ここからが本題。
この、子供を相手にするのは必ずと言っていいほど『男性店員』である。

女の子向けで女性店員の場合も有るにはあるが、かなり少ない。また、お客様を呼び込む、お父さんやお母さんを声で引き付ける目的として、マイクを持って女性店員が実況や商品説明をアナウンスしている事もあるが、やはり対戦相手は男性店員である事が多い。
この辺り、なかなか興味深い。

以前、『子供の目線と視点』というテーマで日記を書いた*1ことがあるが、やはり子供の相手をするのは。対戦相手としては男性店員の方が向いているのかも知れない。これはこれで研究テーマとしておもしろい。

*1:子供の目線と視点(1):過去記事⇒id:kenbot3:20071112:1194867489