パンチラ考。ふたたび。
唐突にパンチラ話というのも、普段この日記の雑談傾向からしてビックリされる方もいるかも知れないが、もとより普段から読んでいるなんて人はそうそういないんだぜ！という事で、気にせず続ける。
というか、パンチラについての考察はこれで２回目。前回はこちら。*1
パンチラ。といっても、ゲームの話。
以下、興味がある人だけどうぞ。
以前、「バイオハザード４」*2でもパンチラな話を別に書いていたりもするが、基本的にゲームの世界ではそういう、ある意味お約束な話というかテーマが存在していたりする。
むしろ、それがある事を一定の期待感として持っていると言ってもいい。
とはいえ、基本的には『お約束として見せないようにする』という暗黙の了解もあり、そう簡単に見れるのでは、それはそれで興醒めであり、あまりにも露骨だとエロゲに近い分類になる。
違う。そうじゃない。お約束的に見えないところで、ある程度の変態的な努力と工夫と運、グッドラックが重なって、角度的に、瞬間的に見えるパンチラに情熱をかけたりするものだ。
さて、なんでそんな唐突な話が出てきたのかと言えば。
最近はじめたPSPのゲーム、「メタルギア・ソリッド ピースウォーカー」でもお約束を確認できました！ってことを、誰となく叫んでおきたかったから。
いや、努力するもんだね。がんばりました！*3
ま、それはともかく。このパンチラが唯一見れるシナリオをＳランクでクリアしてしまったら、ボーナスと言うかサービスでヒロインの露出度が上がってしまい（いわゆる水着なだけですが）、パンチラが見れなくなってしまった。
違う。そうじゃない。これでは全くありがたみが無い。これはこれでいいんだが、これでは情熱をかけるポイントが足りない。*4
そう、その一定の期待感があるからこそ、無駄に努力する価値があるのだ。
まぁ、努力しただけの価値があるかというと、何も無いわけですが。そこはお約束の世界。いわゆる様式美。
