みた、こと。きいた、こと。

合言葉はSite Seeing

脳内外国。

続き。
1つ目はともかく、2つ目の夢はおもしろい現象になっている。
内容は、『駅のホームで拾った外国人の子供のものと思われる黄色いカバンを返すために、カバンに書いてあった電話番号にかけて、カタコト英語で苦労する』って感じ。
話の流れは普通なんだけど、よく考えると、話している相手は自分の脳が作り上げた人物で、その人が話す英語も、自分の知識以上ではないハズのカタコト英語だ。にもかかわらず、同じレベルのハズなのに、明らかに通じない言語の壁。
自分の脳内でアウェーを作り出す。一種のコンプレックスとしても興味深い。