二部に分割カレンダー

会議室のカレンダーを見ながら思った。家のカレンダーは別として、会社で使うカレンダーって「奇数月と偶数月の二部構成の方がいいんじゃないか？」と。

会議室にはカレンダーがぶら下げてある。みんなが利用するんで予定が書き込んであるわけじゃないから「すごく便利って程ではない」んだけど、必ずと言っていいほど飾ってあり、しかもわざわざ２部飾ってある事が少なくない。月を違えて。

そう。会議の時は「来月のスケジュール」が結構気になるものなのだ。

もちろん、一枚に２ヵ月分書いてあるカレンダーもある。でも、それは２ヶ月６枚で、偶数月の時に来月のカレンダーを見るためには次のページをめくらなくては成らない。

なれば、だ。最初から奇数月と偶数月の６ヶ月２部構成で作るのが便利なんじゃなかろうか。

という事を、会議の話をそっちのけにしながら考えていた。*1

*1:すでに売ってるかも知れないし、そもそもコスト的に分ける方が当然高くなりそうだから気にしたら負け的なぐらいどうでもいい話なんだけど。