一昨日、学生時代からの友人がメールを送ってきた。タイトルが
題名『あの子が消えた日』
だった。何事か?!と思ったら、
本文『母親にコレクションしていたフィギュアを全部捨てられた』(要約)
って事らしい。なるほど。それは大事だ。自他共に認める(素人)コレクターな彼の部屋は、座る場所も無く天井までビッシリとコレクションで埋まっていたハズだ。
『自他共に認めるコレクター』だった彼だが、その『他』の中に、彼の母親は入っていなかったらしい。結局はそういう事だ。人の価値観は他人には理解出来ない。
今、完全に燃え尽きているらしい。