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合言葉はSite Seeing

水切りヨーグルト

小分けされた味付け済みのヨーグルトはともかく、無調整の500mlのパックで特売されている様なヨーグルトの場合、一人で消費するはなかなか大変だ。小皿に盛ってデザート的に食べてもなかなか減るもんじゃないし、かなりの量がある。開封したら痛むのも早いし。

ってことで、ヨーグルトを効率的に使う1つの方法として、ヨーグルトというよりチーズ的に使う「水切りヨーグルト」を書いておく。

いや、まぁ、レシピってホドじゃないんだけど。

【材料】

  • プレーンヨーグルト

以上!
量は基本的にテキトーで。こういうのは、自分の感覚が大事だ!

つーか、ヨーグルト以外の材料は一切使わない。だが、道具は使うんで、追加で書いておく。

【道具】

  • ザル
  • キッチンペーパー (ガーゼ)
  • 水受けの器 (乳清を使いたい人)

そもそも、何でヨーグルトの水を切る必要があるの?って話だが、もちろん水切りなんかしなくても美味しい。でも、水切りをするとまるでチーズの様な風味になる。滑らかさでは敵わないが、贔屓目に見れば「マスカルポーネチーズ」のような感じに。かなり贔屓目に見て。レアチーズって事でもいい。
ってことで、こういう方法もあるんだよな〜程度で覚えておくだけでも、料理のレシピの幅が増えるっていうだけの話なんだけど。

【作り方】

  • ザルにキッチンペーパーを敷く。
  • キッチンペーパーの上にヨーグルトを盛る。
  • 半日から一晩冷蔵庫で寝かせる。

以上だ。
一言で作り方を言うならば「ヨーグルトから水分を搾り出す」だ。文字通りそのまんま。キッチンペーパーよりもガーゼを使った方が水切りが早いし、後で取り回しが利きやすいので、ホントはそちらをオススメしておきたい。

一人暮らしで少量が欲しい人は、コーヒーのフィルターとかを使ってもいい。マグカップに直接落とせるタイプのコーヒーフィルターでも何の問題もない。つーか、楽。


やってみると判るんだけど、ヨーグルトの半分ぐらいは水分だ。この水分は乳清という。英語では「ホエー(whey)」という。中学で習った5W1Hのようなので紛らわしいが、折角なので "When, Where, Who, What, Why, Whey, How" の6W1Hとして、覚えてもいいかもしれない。って、疑問詞かよ。

冗談はコレぐらいにして「乳清 (ホエー)」は捨てちゃうにはちょっと勿体無い。この水分の中には「水溶性たんぱく質」とか「ビタミン」とか「ミネラル」とか、乳酸菌たちが頑張って作った栄養素がちゃんと入っている。だから捨てるのは勿体無い。

ってことで、捨てないで別な料理の下味的に使ったりするといい。例えばカレーとかに入れちゃってもいいし、煮物の水の代わりにしてもいい。最近は野菜ジュースとかを毎日飲む人もいるだろうから、それと一緒に混ぜちゃってもいいかもしれない。元は牛乳だったことを考えて、牛乳に混ぜて砂糖やハチミツで味付けしてジュースに仕立ててもいい。少し酸味があるだけなので、そのまま飲む人もいるぐらいだし。


で、こうやって作った「水切りヨーグルト」だけれども、冒頭にも書いた通り、チーズの代わりとして使っちゃえばいい。具体的には「サラダにトッピング」してみたり、「ディップのベース」にしてみたり、「さっぱり系のデザート」に仕立ててみたり、と。アイデア次第でいろいろ作れたりする。ヨーグルトそのままの時より、レシピのレパートリーがグンと上がるぞ!とりあえず一度は試してみてもらいたい。

アディオス!

関連レシピ
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