パスタの長さ。
やたらと眠いので日記でも書いて目を覚ます。
いつもパスタを「食べる時」に思うことがある。
「パスタって、もう少し短いほうが食べやすくない?」
と。フォークでくるくると巻いたとしても、口に入れるには意外とデカく成長してしまうこともないか?と。欲張らずに巻く本数を減らせ!というのはもちろん正論なんだろうけど。具体的には「半分ぐらいでもいいかなぁ?」と思うことがある。
そもそもパスタの長さって、定義的に決まっているのか?と思ったので調べてみた。
が、太さについては厳密にJASで決められているものの、長さに関しての明確な規定はないようだ。マカロニなどの様なものはショートパスタと呼ばれ、普通に市販されている棒状の長いものはロングパスタと呼ぶらしい。そして、日本では一応「25cm」となっているそうだ。*1
なお、パスタサラダ用として売られているものは「12.5cm」。ちょうど半分。なるほどなるほど。
お湯の量を減らしたくて、たまに半分に折ってから茹でて食べる事があるが、それはそれでパスタとして味気ない感じがしないわけでもないので、昔流行ったポテトチップにちなんで5/8(8分の5)ぐらいがもしかすると丁度いいのかも知れない。なんとなく。
*1:輸入物などでは異なる場合があるかもだけど。