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合言葉はSite Seeing

Wii Fit (感想その3)

Wiiフィット (「バランスWiiボード」同梱)
トレーニングを続けているのに体重が一向に減らない。「結果が出るには時間が掛かります。焦らずゆっくり続けましょう」とか言われているが、原因は明らかに供給過多。食生活の改善も必要だという事が判明。っていうか、常識。っていうか、単なる生活習慣病。

というワケで、昨日、一昨日に引き続き「Wii Fit」のレポートを書こうと思う。たかだか数日のレポートで効果がどうとか言う話も出来ないので、Wii Fit の演出として面白かった点をいくつかピックアップ。

(ちなみに、若干ネタバレ含みます。要注意。)

過去記事

言い訳機能

機能って言って良いのか判らないが、冒頭の挨拶のように(つまりネタじゃなくて事実だったワケだが)体重が減少しない状態を続けていたら、「体重が減ってませんね〜」と注意された。
そんな事は自分でも判っている訳だが、面白かったのはここから。いきなり、質問をされたのだ。
 「何で減らないのか考えて見ましょう」
と。そして、出てくる出てくる言い訳の候補。その中からひとつ選択する。何が表示されるのかはあえてここには書かない。でも、良い訳を選ばせるというコンセプトが面白い。これ、家族が見ているときに表示されたらお父さん冷や汗もんだよな。後ろからヤジ飛びまくりだろうし。・・・っていうか、なぜお父さん?>自分

トレーナーの休日

自分のキャラクターは「Mii」を選んで使うわけだが、ヨガやトレーニングをする時にアドバイスをしてくれる強力なパートナーとしてトレーナーを選択できる。男性か、女性か。
私の場合、恥ずかしげも無く「女性」を選んで手取り足取り・・・とは残念ながら行かない訳だが、それでも優しくアドバイスを貰って楽しくやっている。

だが、だ。ある日、だ。私の目の前に現れたのは「男性トレーナー」だった。

うぉ!お前は誰だ!?彼女の何なのさ!!と思ったら、「彼女の代理できました」とか言い出す。・・・そうですか。ならよろしくお願いします。

・・・とまぁ、こんな演出もあった。ちなみに、次のトレーニングを始めたらまた女性に戻ったので、この時はたまたま彼女は誰かの相手をしていたのかも知れない。・・・んな、ワケはない。でも、この演出はちょっと面白くて笑ってしまった。*1

オレ、こういうの、キライじゃないぜ。(フッ)<あんたダレ?

限界に挑戦!

自分のMiiを選択してトレーニングをする前に、自分の運動貯金を確認できる画面がある。貯金箱を意識しているのか、何故かブタさんの形。その後ろで、Wii Board がなにやらトレーニングをしている。

これ、そのまま「背景」として無視しててもいいんだが、この Wii Board を Wiiリモコンでクリックすると、彼が話しかけてくる。

 「やぁ、バランスの限界に挑戦してみないかい?」(セリフは若干違います)

この後、ミニゲームをプレイする事ができる。しかし、このゲームがとにかく難しい。内容は本当に簡単なくせに、クリアできる人なんているんか!?というぐらい難しい。
簡単に言えば「左右均等にバランスをどれだけ保てるか?」のゲームなんだが、やってみると「いかに自分が細かく重心移動を繰り返しているのか」が痛いぐらい判る。

コレが出来る人はきっと体操とかアイススケートの選手とかバレエのダンサーとかなんだろうな、と思う。っていうか、そういう人がやったのを、ぜひ見せてもらいたい!
もっとも、見たところで判らないんだろうけど。お手本としても。

読み込み時間の演出

Wii Fit で個々のトレーニングをする場合、必ず「本人確認」をさせられる。メニューを選ぶと最初に「乗ってください」とWii Boardに乗ることを指示される。
といっても、本人かどうかの判断は「体重」で行っているらしく、双子さんとかで同じぐらいの体重の人は誤認識されちゃうかもしれない。ま、それはそれで別にいいけど。とりあえず私は1人だし。
この本人確認の際に、TV画面内に「緑色の薄い円」がフラフラと表示される。最初、この緑色は単なる演出だと思っていたんだが、しばらくすると「Wii Board上での自分の重心位置を表すもの」だということが判った。ゲームを始める前に、さり気無く自分がちゃんと中心に立っているかどうかを確認させるためのものだ。
これ、さり気無いけどいいアイデアだと思った。ついつい画面の中心に来るように姿勢を制御してしまう。でも、それが出来るからこそ、ゲームを開始した時に最適な位置からプレイできるんだろう。数秒掛かるロード時間も、この演出のお陰で待たされているという感じがしない。とてもうまい演出だ。

スタンプの角度

ニンテンドーDSのキラーソフトだった「脳トレ」。プレイした日にハンコを押すことが出来るが、その時にタッチペンで押した位置によって「微妙にハンコの位置がズレる」という演出は、タッチペンっぽい演出として「うまいな〜」と思っていた。
今回の Wii Fit も同じように、ハンコを押すことが出来る。もちろん、Wiiリモコンで。その時、Wiiリモコンの角度(ひねり具合)でハンコの押される角度まで変わるように出来ている。あぁ、これはなるほどだな〜と思った。Wiiリモコンならではだよな〜と。
こういう本来の趣旨とは関係ない、どうでもいいところに手を抜いていないというのは大事だと思う。でも、このどうでも良さそうな所が大事だと思う。だって、この微妙なズレを表現することで、「他の誰のでもない自分の記録」という意識は強くなっていくものだから。



Wii Fit とは、こんなゲームである。

Wii Fit とは、こんな風に遊び心がいっぱいのゲームである。きっと、続けていくと季節ごとのイベントとかもあるんじゃないだろうか?と今から密かに楽しみにしている。そんなことも期待させてくれるソフトである。

Wii Fitについては、また時間があれば書こうと思う。
たった数日で全てを理解できたと言い切れるものではないと思うし、少なくとも Wii Fit で効果が出たのかどうか?がハッキリするまでは。

食生活の改善をしない方向で。:p

*1:どうせなら一日中、交代してても面白かったかも?と思います。せっかくだから。