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オトナ

セクシーとかそういうんじゃない。誰かに『オトナ』を感じる瞬間がある。逆に言えば自分の方がコドモなのかも?とちょっと恥ずかしくなる瞬間。特定の誰かってワケじゃない。そういう人もいるかも知れないけど。

例えば机の上や引き出しの中のモノが、いつも同じに片付いているって知った時とか、毎日の工数管理や進捗管理を帰る時にはキチンとやっている人とか、自分がジュースを買って飲んでいるのに、相手はいつもミネラルウォーターを持っているって気付いた時、とか。

誰かへの気配りとしてのオトナではなく、コダワリとも言えるかも知れない自分に対するストイックさ。それは惰性やワガママとは違うパターン化された何か。

パターン化された生活に、なぜオトナを感じるのだろう。