インデペンデンス・デイ
個人的に「絶対見て!」とも「ちょ〜オススメ!」とも思わない(と書くと失礼千万だが)作品なんだが、思わず感極まって泣いてしまったシーンがあったというのがコレだ。有名な作品なんで詳しいことは書かなくてもいい?
・・・そうもいかないか。
過去にも何度か宇宙モノの映画を話題に出してきたが、今の所は「ディープ・インパクト」*1ほどの衝撃を受けて泣いた作品はない。宇宙モノに限って。でも、この映画は見た時にふと涙が浮かんでしまったわけで。
それはあの「お父さん」のシーンなワケです。もう、コレだけで判る人には判ってくれるハズ。ラストよりちょっと前ぐらいですか。たしか。
もうね、最初からなんとなく判っていたし、かのシーンだって滅茶苦茶「ココ、泣くとこですからね。ハンカチ用意しました?」ってオーラはバシバシに感じていた。でも、コレに関しては負けを認めます。泣きました。
ワケ判んない位のデカイUFOとか迫力の爆破シーン(CG)とかいろいろ言われているけど、私はもうココだけでいいです。
なんか、悔しい。けっこう私ってば、直球勝負に弱いのかもしれない。
*1:そういえば、この映画ってまだ書いてないっけ。