タッチなひとりごと。
見に行くつもりはないんだけど、なにやら実写の映画が今週末から上映されるらしい。
なんで見に行くつもりがないのか？というとまぁ、もちろん個人的な気分の問題なんだが、ＣＭとか見てても「あの間はタッチのソレじゃねぇ」という微妙な違和感を感じているわけだ。特にキスシーン。あれはねぇ、タダでさえ少ないあだち充のキスシーンの内、もっとも重要なポイントなんだから。うん。
そもそもチケット売り場で「大人１人」とか言いながら劇場に入ったら、南ちゃん役の長澤まさみさん（で、いいのか？）のファンなんだろうな〜とスルーされるだけで、見に行けないと言うほどの事ではないんだろうケド。でもまぁ、ぶっちゃけ恥ずかしいな。
ちなみに原作もアニメも大好きな方だが、それでも私は南ちゃんのファンではない。ハッキリ言うけど、タッチのキャラクターはたっちゃん以外はあまり好きじゃないのだ。あ、もう１人いたな。原田君だ。*1
とまぁ、見てもいないくせにうんちくをたれているのは、たぶん今日は機嫌が悪いから。ファンの方ごめんなさい。機会があったら見ます。見に行ってくれる人がいれば、かな？
そういえば公開は選挙の前日だな。むしろ、選挙に行った帰りに映画館に行くほうが自然の流れかもしれない。そうか、彼女をデートに誘うにはなかなかいいシチュエーションだな。「選挙に行く＝大人っぽい」って所もアピールできるし。
・・・いたら、ですが。いたら。いれば。ウキーッ！*2
