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みた、こと。きいた、こと。

合言葉はSite Seeing

ETCに物申す!

久しぶりに高速道路の渋滞を経験して、昔考えていたことをちょっと書いてみることにした。

ETCは高速道路の料金をノンストップで支払うためのシステムだ。利用する為には今のところ必ずクレジットカードが必要だが、結局は先払いのプリペイドカードみたいなモノなんだから、チャージ出来ればクレジットカードでなくてもいいと思う。

だが、せっかくクレジットカードなんだから、SAやPAにファーストフードのドライブスルーがあってもおもしろいと思う。支払いはETCで自動精算。ガソリンスタンドも面白そうだ。給油前に専用ゲートを通り、給油後に精算。便利。ついでに洗車機も使えたら楽しいかもしれない。

高速道路での事故の原因は『休憩が取りづらい』事も一因だと思っている。一度入ったら出られないからだ。もちろんPAやSAで休憩する事は出来るが、場所によっては距離が長いし、無い区間もある。また、気軽に出入りできないから渋滞にも影響がある。そんな時はSAもPAも満車で、結局道路上に居るしかないからだ。もしICで降りた後、同じICから同一方面に行く場合は『一時下車』と扱って、区間料金を継続すればいいんじゃないだろうか。時間は2〜3時間以内とか限ってもいい。

ETCで高速道路の一時下車が認められれば、事故や渋滞の解消になるだけでなく、地元の経済活性化にも繋がると思う。旅行の途中でおいしいレストランに気軽に立ち寄ったり、他では買えない特産品を買ってみたり。運転で疲れた体を温泉でリフレッシュもいい。

如何に早く目的地に着くかが、高速道路の利用意義だったが、移動も旅の一部なのだ。『途中下車』じゃなくて『途中下線』かも知れないが、名前はともかくなにも電車だけに限られなくても良いんじゃないかと思う。気ままにICを降りるような、そんな旅がしてみたい。

これは、以前自分の(別な)サイトに書いたそのまんまの文章だが、今でもやっぱりそう思っている。今回の東名自動車道でもかなりの数の事故を見た。何時間も狭い車の中に閉じ込められている状態は正直快適とは言いがたい。意識が朦朧としてブレーキを踏むタイミングが遅れて追突、なんてトラブルが後を絶たないわけだ。

最近はSAやPAもどんどんキレイになったり、レストランや売店で食べる料理もおいしくなったり進化している。しかし、本来はSAやPAをレベルアップさせる事にお金を掛けるよりも、途中で気軽に出入りできるポイントを増やした方が利用者にとってはメリットが多いと思う。

現在、SAやPAにはETC利用者だけが出入りできるように「スマートIC」という専用ゲートを設ける計画が既に始まっているが、結局は出入り口を増やすだけで、料金的な側面から言えば、出たり入ったりが気軽に出来る訳ではない。コレでは渋滞の緩和には結局繋がらないと思う。

"ETCの普及が進まない〜"とJHは言っている様だが、端末を買った人にキャッシュバックとかやる前に、ETCならではのもっと魅力的なサービスを考えて、進めていった方がいいと思う。それが魅力的であれば、値段に関係なくサービスを利用する為にETCを手に入れる人は増えると思うからだ。