節分。

鬼はー外。福はー内。豆はー口。
なんてことをやる日ですね。今日は。去年は豆を買う暇がなくてコンビニでピーナッツを買って済ませた気が。しかも、ただ、食べて終わっちゃった気がしますが。（意味なし）

ひな祭りとか、端午の節句に比べると、「豆を投げる」という行為がとても行動的で理解しやすい。しかも、投げる対象が「鬼」である。ここには「災厄」や「病気」などの意味が含まれているが、「鬼」には違いがない。それっ！鬼をやっつけろ！こっちくんな！！
私的にはわかりやすいシュチュエーションで好きな行事の一つです。

だが、鬼がいないとやっぱりつまらないという人も多いはず。一人暮しはもちろん、お父さんがお仕事忙しくって夜遅い・・・とか。そういえば、最近ベンチャービジネスがはやっている。人材派遣なんかで「鬼やります」みたいな感じで鬼の派遣業なんてどうだろう。ビジネスの基本は「人の嫌がることをする」だ。

・・・１年でこの日だけじゃ、もうかんない？だめじゃん。

# 冬になればサンタもできるか。他にもなんかないかなー。