ひっくり返ってピョン。

このところ、やれ打ち合わせだのミーティングだの、トラブル対応だの。社内的にも社外的にも開発そのものよりもしゃべってたり、話を聞いてたりすることが多い。

その中で、よく使われるフレーズが「逆に言えば」である。全然逆でもなんでもないときに使われていたりもする。逆にいえばの逆に言えばもある。同じ事？とか、突っ込んでみたくなったりして。
いや、わたしも使ったりするけど。

仕事をしてる上でひっくり返った発想というのは結構大切。物事を逆から見る視点というのは仕事以外でも大切。でも、打ち合わせしていると「ひっくり返しすぎ」って感じもする。

説明をくるくる回しているうちに相手がわけわかんなくなってくる。ロールプレイングゲームで言うところの「混乱」を相手にかけている状態にちかいのかも。ゲームと違うのは自分もわけわかんなくなったりするところか。早口でしゃべる人との会話もおんなじ状態になる。

ひっくり返しすぎと、ひっくり返されすぎに注意しましょう。
ねんまつだし。いそがしーし。今日も意味不明。