みた、こと。きいた、こと。

合言葉はSite Seeing

起こしTEL。

電車の中で、ついうとうと。
目が覚めると、そこは知らない駅だった。。。

そんな経験はだれにでもあるはず(?)で、先日書いた「電話じゃない携帯電話」の話の続きにもなるんだけど、「駅で起こしてくれる携帯電話」が、作れないかなぁ。とか、思ってみた。

タイマーセットして起きる・・・というのはちょっとつまらない。目的地の駅までどれぐらいかかるのか分からなくては意味がないし、多少電車が遅れたりすることもあるかもしれない。逆もあるかも。だから、駅についたかどうかで判断して欲しいのだ。

つまり・・・だ、まず携帯電話で起こして欲しい(降りたい)駅を選択する(とする)。それぞれの駅のホーム上には「各駅固有の電波」が流れている(とする)。この電波は駅ごとに違う内容となっていて、これを携帯が受信して自分の降りたい駅についたかどうか判断し、自分の駅のホーム上だったらマナーモードのブルブルか着メロでお知らせしてくれる。
といった感じだ。

駅固有の電波は駅のホーム上でだけカバーしてくれていればいいから強力な電波は使わなくていいと思うし、JR以外の地下鉄でもOKだとおもう。もっとも、通勤時間に大きな乗り換え駅をみんな設定していて、ホームについた瞬間に着メロがいっせいに鳴り出すのはちょと怖いけど、結構便利だと思うなぁ。

とはいえ、電車の中では「携帯電話の電源は切って・・・」などとアナウンスしている手前、そんなサービスは出来ない気がするけどあると便利なんだけどなぁとか思う。
携帯電話に限らなくてもいいから、そういうサービスいかがですか?