小腹世代。

今朝、自分の知らないうちに目覚し時計を止めていたらしい。あやうく遅刻するところだった。昨日の夜はちゃんとセットした（はず）なのに。あぁぁ、自分が信じられなくなる。自分の寝てる姿をビデオカメラで撮影しちゃおうかしら。寝言で何言ってるか判って恥ずかしいかも。（爆）

今に始まった事じゃないが世の中コンビニばかりだ。しかも複合型コンビニが流行っている。特に最近ではＪＲが駅構内にコンビニをたくさん作るなどしてがんばっている。こんど無印良品（ってブランドなのか？）と手を結んで ＫＩＯＳＫ を作るとか。なんともはりきってます。

複合型コンビニといえば駅とくっつけるだけじゃなくて、ガソリンスタンドにコンビニをくっつけたり、パチンコ屋さんとくっつけたり、レンタルビデオ屋さんとくっつけたり結構いろいろある。

コンビニの定番といえば「雑誌」「お弁当」「ジュース」だが、特にジュースに革命を起こしたのが「小ペットボトル」だとおもう。当たり前の事だがペットボトルの５００ｍｌの事だ。

電車の中や街中。ゲーセンやアミューズメントパーク。どこにいっても「ペットボトル」を持ち歩いている人は多い。昔は缶だったから一度開けたら飲み干すか捨てるしか道はなかった。だから我慢して我慢して最後に１杯だけ飲むとかしていた。
だが、ペットボトルならすこしだけ飲んであとはまた後で飲む事が出来る。経済的だし、なにより欲求を満たしやすい。

小腹を満たしたい。
常になにかを求めてる感覚。

これが今のキーワード。