みた、こと。きいた、こと。

合言葉はSite Seeing

銀河英雄伝説 (2) 〜野望編〜

前回に引き続いて2巻目。やぱ〜り、いい。あの、最初に2巻を読み終わった時の衝撃は忘れられない。この超展開っぷりがたまらない。今の時代ならそれ程不思議はないんだけど、当時はかなり動揺というか興奮した。これだけ有名でもあえてネタバレしないよう…

銀河英雄伝説 (1) 〜黎明編〜

ここしばらく振りに本を紹介しようと思う。 っていうか、今更取り上げるのも何?って感じで有名なこのシリーズを書く。 っていうか、何か急に読みたくなって本屋さんに行ったら、新装版で出てるんじゃん!ぐらいの感じの勢いでムラムラして買った。特に反省…

THE MANZAI

なんか、先月のはじめ頃の話。週末に急に本が読みたくなって買ってしまったのがこれ。3巻まで出ている。 基本的に本を買う時は知人からの推薦か、なんとなくの勢いぐらいしか選択基準がない(あまり作者とかで選ばないので)ので、これについてももやっぱり…

一瞬の風になれ (3)

前に書いた本*1 *2の『第三部』。これは主に3年目のお話。3巻目は前2巻より分厚くて、読むのに時間が掛かりました。で、お話。すっかりスプリンターとして成長した主人公、周りの人たちのさらなる刺激を受けながら自分の走り方を掴み始め、一歩一歩、一段…

一瞬の風になれ (2)

前回書いた本*1の『第二部』。これは主に2年目のお話。とにかく我武者羅だった1年目から成長し、後輩が入ってきたことでまた別の刺激を受け、だんだんと自分の課題が見えてきたような感じの主人公。仲間達と楽しくはしゃぎながら練習を繰り返していくが、…

一瞬の風になれ (1)

先週、本屋さんに立ち寄った時に『たまには何か本でも読もうかな?』って思って手に取ったのがこれだった。あまり深いこと考えずに。なんとなく春を感じさせるタイトルだったし。中身も読まないで。最初読み始めて直ぐに、すごい違和感を感じた。言葉遣いと…

のだめカンタービレ(1)

昨日、会社からの帰り道になんとなく本屋さんに立ち寄った。最近、ずっとコミックとか買ってなかったな〜とか思いながら、話題になっているし、やっぱり読んでみたかったし、って事で買ってみた。来年にはアニメにもなる*1らしい『のだめカンタービレ』。*2…

天使と悪魔

この日記で『天使』って単語を検索してみた。 ・・・2件しかヒットしなかった。 この日記で『悪魔』って単語を検索してみた。 ・・・2件しかヒットしなかった。 そんなバカな!『天使の様な笑顔で悪魔的な頭脳を持つこの俺』が、自分の日記に『天使』も『…

『英語で日記』をはじめよう!

もう10日近く前の話なワケだけど、こんな本を買ってみた。で、今ひそかに勉強中なワケだけど、ここに書いたらもうひそかじゃないので、結論的には『カミングアウト』。えぇ、買いましたとも!だいぶ前に書いた日記*1が気になっていた、というのもある。他…

ココロミくん

いま、私が一番ホットにファンなのが「べつやくれい」さんなワケですが、そんなことは今まで一度も日記に書いたことがないんで、誰にも知られずにいた『ひそかな想い』って書くとなんだか気味が悪いし、何より先方はかなり迷惑だろうと思うんで、普通にカミ…

ダ・ヴィンチ・コード

金曜日に『"The Da Vinci Code"面白いです』と、ポスターを指差されて教えてもらった。そういえば、今度映画になるって言うし、しばらくまともな小説を読んでいなかった気がするんで、って事で買ってきた。面白かったというのもあって、結局一気に読み終えて…

無限の住人 (19)

買ったことのメモ。っていうか、これとベルセルク*1以外はもう買ってないワケですが。っていうか、未だに続いててくれてもう止まらないって感じなワケですが。 もうずいぶん槇絵姐さん*2を見てないぞ。うおーっ。 *1:過去記事→id:kenbot3:20060330:1143679281…

ベルセルク(30)

ベルセルク (30) (Jets comics (232))作者: 三浦建太郎出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2006/03/29メディア: コミック購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (147件) を見る 買えた。会社の人に教わって。 いつもは「え、出てたの?」って感じだった…

ガンバの冒険

CATVでやっていたのを久しぶりに見た。というか、(もういい歳したオヤジのクセに)楽しみにしながら見ていた。私にとっての原点に近いアニメ、「ガンバの冒険」である。ってことはこの日記の右側にいるBlogpetのキャラクターを見て、既に気づかれている…

辺境警備

クリスマスとも映画とも関係ないんだけど、納戸で見つけたので書いてみる。私のお気に入りのコレクションの一つだ。紫堂恭子の代表作。といっても、第1話は1988年だっていうから、もうすぐ18年ぐらい前の作品ってことになる。改めて読んでみたけど、…

めぞん一刻

人には「バイブル」と呼べる本はどれだけあるのだろうか。 辞書を調べれば、本来の意味は「キリスト教の聖典」を表すものだと思うが、「人生に影響を与えた書物」と定義するのであれば、その中の一つに私は「めぞん一刻」を上げる。私が説明する必要のない有…

ハリポタ5巻。

昨日の夜、やっと読み終わりました、「不死鳥の騎士団」。 11歳でホグワーツに入学したハリーも、1巻ごとに1歳、1学年成長し、この巻では15歳になった訳です。15歳といえば、思春期。日本でも中学生と高校生の狭間にあたる歳で、恋に勉強にと忙しい…

私は本は読んでないけど。

話は変わりますが、今日も午後から恵比寿で会議です。恵比寿といえば、水曜日に行ったばかりですが、その時に売っていたのがコレ。「電車男」。タイトルはヤバゲですけど、内容は純愛モノって言えるかな。たぶん。 知ってる人も多いので細かいコメントは避け…

やっと読み始めた。

発売から2ヶ月近く経過してしまったが、やっとハリーポッター5巻に手を伸ばした。というより許可が出なかったのだ。『英語の試験も終わるまで!』と。あぁ、厳しすぎるよ。 という訳で、既に読んだ人も一杯いるんじゃないかと思いつつ、電車の中でチマチマ…

ハリポタ5巻

いまさら言うまでもないが、昨日は「ハリー・ポッター」の5巻の発売日だった。上下巻セットで売るところがすごい。家に帰ったらネットで注文していたものが届いていた。これもすごい。便利な世の中だな〜。もちろん好きな話なので読むのは楽しみだが、さす…

はてしない物語

「これは別の物語。いつかまた別の時にお話しましょう」 昨日、テレビで「ネバーエンディングストーリー」の映画をやっていた。全部見たわけではなかったけど(映画の方はそんなに好きじゃないので)この原作の「はてしない物語」は子供の頃覚えている限りで…